ただ平日朝ラッシュの電車は意外にも確保できてないものが多いのでなかなか濃い内容となりました。
ここでは主に去年の9月から稼働開始したディスプレイ表示をまとめていきます。
ここで普通表示にご注目ください。実は見事に阪神の普通と阪急の普通で区別がなされています。
これは特急もそうなのですがそれについては後程紹介します。
そしてその阪急の特急表示に基づいて通勤特急についても白枠が付いています。
ただ英語になると同じ内容になってますが()そこは阪神阪急クオリティと言ったところでしょう。
通勤急行
どうやら阪急の種別はそれで統一されているようです。
やはり阪神の急行とこれまた根本的に表示が異なっていますね…これはもしや土休日の深夜限定の阪急急行も全く別の表示なのでしょうか…?もうここまで来ると嫌な予感しかしない…
去年の大晦日に降りて撮れば良かったかもしれない…ですがその時はまだディスプレイシミュレーターはなかったので…(´・ω・`)
特急表示の判別と阪神阪急梅田行き
ではここで改めて特急表示と阪神阪急梅田の表示の区別について解説します。
ディスプレイ表示では白枠によって阪神阪急の特急の区別もこの通りはっきり分かります。
こうして見ると細かいですが素晴らしい工夫だと思います。
山陽普通と各山陽方面の行先表示
ここからは一気にご紹介します。東二見行きと霞ヶ丘行きは特に本数が少なく時間帯もなかなかシビアとなっております。
それにしても相変わらず芸が細かいことで…初見に対しても多少でも理解させようという心意気が伝わってきます。
果たして今後の神戸高速線の動向に関わってくるのでしょうか…?
というかディスプレイまで中途半端な4文字にするなよ!山陽S特急と最後まで表示してくれ~(えー
こちらが阪急神戸三宮表示です。
ただ神戸三宮ではどちらかあまり区別がつきにくいですね…ただ神戸三宮は正直どっち行ってもあまり変わらないだろうけど()
今回神戸高速線でのディスプレイ表示で撮影したのはここまでです。
これで朝ラッシュ時間帯は粗方まとめられたかと思います。
果たして大体揃う日はいつになるのか…こちらも出来る限りのことをするつもりです。
とりあえずこれからも焦らずゆっくり記録していきたいと思います。
それでは~