私、三神路のYouTubeの最初の動画投稿から今日で5周年を迎えることとなりました。
この記事では、当時のチャンネル登録者数や動画投稿の移り変わりなどを振り返っていきます。
最初に投稿した動画は、【阪神電車】レア/特殊な自動放送集ということで、当時はまだYouTubeの動画としてほとんど残っていない、もしくは消滅した設定を数多く収録した内容から特にネタとして濃い放送を選りすぐりしました。その結果、今の主要の音鉄の方々からのシェアも相まって最高の滑り出しを切ることが出来ました。
この頃はまだYouTubeのノウハウすら分かってない状態で、画質が粗い状態でかつ画像の縮小具合もままなりませんでした。
この辺りの問題は概ね1年以内に解消し、他の音鉄の方々よりも先にサムネイル付きの動画も制作するようになりました。
2017年時点での私のYouTubeチャンネルがこれです。
3枚目は当時使っていた最初のYouTubeバナーでした。今改めて見るとかっこいいようなダサいような…って感じですね…()
2017年の年末でチャンネル登録者数100人達成しているという状況でした。
そこから先は何度か話している通り、神戸高速線の動画が現状最高の記録を更新し続けており、2018年4月時点で200人前後、2018年11月時点でチャンネル登録者数400人前後でした。2018年はネタの収録量が尋常ではなかったので比較的登録者の伸びは良かったですが、そこからしばらくはスローペースで、ある程度認知されていても、とある要因もあって肝心の登録者数はなかなか増やせずにいました。一応増え続けてはいるので良かったというべきか…
そこから乗車位置案内、予告放送の実装で度重なる更新があり、再録した動画も出してはいますが、神戸高速線の動画に限っては旧作のまだ伸びが衰えてないのは正直驚きです。内容量的にはほぼ全てなので、作業用としてかなり優秀なのは間違いないですが…()
とある要因というのは、活動開始当時のハンドルネームとアイコンがヒントになってるかと思います。昔の私を知ってる方からすれば多分納得してくれるかと思いますが…
そこからしばらくスクリーンショットでの記録を忘れ、チャンネル登録者数777人を記録したのは2020年6月24日でした。この頃はとある要因も徐々に影を潜めてしまい、チャンネルアイコンもいまの新開地駅の発車標再現のものに変わっています。正直言って今の方がしっくりくる方も多いことでしょう。何せ私自身が1番そう思ってます。
動画投稿開始から3年経過し、動画のクオリティやネタの充実度も向上しましたが相変わらずチャンネル登録者数のペースは変わらず、活動する上での悩みの一つとなってました。この頃はちょうど新型コロナウイルスの蔓延もあり、メインのダイヤ改正後は投稿ペースが落ちました。
そして2020年終了前後でチャンネル登録者数900人前後といった状況でした。そこからいよいよコミュニティ機能解禁に向けて登録者数1000人を目指すことになります。
ところが、コロナの再拡大により、またも投稿頻度が低下した結果、実際に1000人に到達したのは2021年9月2日でした。
正直、コロナに限らず、ダイヤ改正後は生活の変化に伴い投稿頻度が減少する傾向にありますが、2021年は特に顕著でした。
そして、この1ヶ月後にチャンネル登録者500人でもコミュニティが使えるようになったので、かなり肩透かしを食らった感が強かったです。そういうことはもっと早くに言っておけば…()
以上が、ここまでのチャンネル登録者数の推移ですが、ここで今日時点での最新のチャンネルアナリティクスを見てみます。
3月26日に泉北高速線の発車メロディメドレーを投稿した結果、ここ3年以内でも最高の視聴回数、高評価の伸びを見せており、チャンネル登録者数も飛躍的に向上しています。
ただし、中百舌鳥の発車メロディは未収録であり、他にも高音質で収録したチャンネルとの競合も予想されるため、この伸びもあと1ヶ月ほどで収まることでしょう。
また、JR和歌山駅や京都地下鉄東西線といったマイナーでコアなネタが労力の割に軒並み視聴回数の伸びが深刻な状況のため、今後はしばらくメジャーで利用者も多いネタを中心に出すことになると思います。
(本音を言うと大増発した箕島行きとか出したかったけど、出したところで見てくれなかったら意味ないので仕方ないですね)
Osaka Metro御堂筋線の駅放送もまだ未更新なため、特に力を入れて制作した「御堂筋線 駅放送集DX」も、もうしばらくは穏やかな形で評価されていくことになるでしょう。
谷町線があの低クオリティ合成音声だったので、聞けなくなってからが本番のつもりで見守っていきたいと思います。
あと、サムネイルの完成度が高い今津臨時停車も個人的にはかなり思い入れがあり、このまま動画チャンネルの冒頭のオススメとなりました。やはりネタの大きい動画は結果として大きく表れてますね。
谷町線のクオリティ低すぎる合成音声を貶し旧放送を上げていくスタイルの動画も視聴者にとってはかなり好評でした。short動画然り、新規層を上手く取り入れる動画も一定数成果として出せているとこともあり、これからは以上の基準を参考に動画を制作したいと思います。
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そんなわけで、YouTubeチャンネルを振り返りましたが、これからの話をすると、今年からは特に生活の変化が厳しいため、収録及び動画制作時間が大きく減少することになると思います。また、平日限定のネタの収録が困難な状況のため、ネタを全編収録した放送集はかなり間隔を空けることになるかと思います。以前のような「即日収録即日投稿」のムーブはかなり難しくなると思ってください。
比較的簡単で、ネタも濃く、更新後が気になっているであろう内容から順に投稿していきますので、これからも応援をよろしくお願いします。