なんとか放送集の編集を終わらせて動画投稿できたー!⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
ということで、こちらでも改めて報告致します。
2019年2月28日、あの新開地駅に接近メロディが追加され、さらに今までなかった予告放送や乗車位置も案内されるよう仕様変更されました。
3年前のダイヤ改正といい、今回阪急電車や山陽電車が行き来する新開地であのメロディが流れる違和感を覚えた方が多数いらっしゃるかと思います。(なお、私は事前にそうなると予測していたので慣れるのに秒もかかりませんでしたが)
ということで聴いていない方は早速こちらから見ていきましょう。
今回はγ(速報)版ということで軽く土休日朝のネタや日中の設定を収録しました。
ここではその詳細と新開地駅の状況を軽く報告させて頂きます。
放送の更新点について
今回追加された予告放送ですが、こちらは阪神電車で既に予告放送が導入されている各駅と同様に各乗り場で発車時刻の7分前に一回と4分前に一回、7分前を切っていれば発車直後に一回、4分前を切っていれば流れないといったタイミングで流れています。
もちろん全列車で流れる可能性があります。
そして、乗車位置は
6両:○1~6
4両:○3~6(1番乗り場) ○2~5(4番乗り場)
3両:○3~5(1番乗り場) ○2~4(4番乗り場)
8両:○1~8
と固定されています。
3番乗り場の仕様などについては後ほど調査します。
そして、肝心なポイントがもう一つあり、それがあの新開地での名物の一つだった到着、発車時に鳴り響く独特なブザーが追加された接近メロディに取って代わられた為か完全に流れなくなりました。
おかげで接近メロディと重複されることによる駅構内のうるささは緩和され、かなり静かにはなりましたが、これにより新開地駅の古き良き雰囲気がまた一つ無くなることとなりました。寂しい限りです。
ディスプレイ機体、案内板の追加について
まだ調整中の段階で稼働はしていませんがこれでおそらく走行位置や阪神管轄の啓発案内が流れることとなるでしょう。
私は当初普通に元町や尼崎センタープール前で設置されているようなLED式でいくのかと思いきやまさかのディスプレイという…
もしこれが発車標の役割を担うのであれば阪神電車としては初のホームでのディスプレイ発車標となりますが果たしてどんな役割を果たしてくれるのでしょうか…!?稼働が楽しみです。
しかし、さらに気になる点が一つありまして…
隣の4番乗り場側にはディスプレイが置かれていることから、もしかするとこれが3番乗り場における発車標となりそうな気はしますがこれは如何に…
3番乗り場は早朝を除いて降車専用になっていることから簡易的な形に仕上げたとも考えられますが…始発の3番乗り場発着の山陽姫路行きではどうなるのかも含めて未稼働なのでまだ分からずじまいです。
そちらもまた本格的に稼働するまでもう少し様子を見ていくことにしましょう。
ここに何が取って代わられるのか、非常に気になるところではありますが、後悔しないうちに旧式の発車標の記録も今のうちに忘れずに行っておくことを心からオススメします。
そんなわけで、この先一週間は発車標の動向の観察も兼ねてさらに深掘りした放送の収録を行う予定です。
まだまだ完全には分からない非常に気になることがたくさんあるのでこれからも動画やブログ記事でちょくちょく調査報告していきたいと思います。
それでは、深夜と早朝のネタを収録予定のΔ版の放送集をお楽しみに!