どうも、先程新開地で収録の一夜漬けを終えて参りました!
一年ぶりの泊まり込みでの神戸遠征となりましたが今回はずっと放送を録ることしか頭になかったです。阪神アプリをひたすら見ながら乗り場を移動して次に流れる放送をチェックする…それを朝晩共に4時間近く続いてました。
やっぱり阪神アプリがあるのとないのとでは全然違いますね…折り返しの時間も予測できるので非常にやりやすかったです。
まあもうじきホームでも走行位置表示の実装も近いのでそれがあればもう少し楽だったかもしれませんけどね()
個人的には新しい発車標を眺めるのも好きですがそれよりも古き良き発車標の様子を最期まで見届ける方がいいですね。
しかも今日に連絡通路内の発車標が撤去されてたようで…一日中いたのに気づかなかった私とは一体…
これはやはりその時が刻一刻と近づいてきてますね…
おそらく私にとってこれが今の新開地での最後の深夜調査の機会でした。
そして何よりこうした世代交代の図式が見られるのも貴重となりますからね。
近いうちにこうなるだろうことはもう1年くらい前からずっと言ってましたからね。放送更新といい常に先を読んで行動しております()
その頃はコンコースの方にディスプレイ式の発車案内が設置されてそれを元に置き換えの可能性をずっと提唱し続けていましたが去年はなんだかんだでそのまま動き続けて、稼働開始20年目にしてようやく重い腰を上げたと言ったところでしょうか。
まあ今となってはそれも過去の話ですが…
深夜早朝における新開地での調査結果についてはΔ版の動画が完成次第報告していきたいと思います。
阪神梅田駅にメロディと走行位置表示が追加!
前置きが長くなってしまったので本題に移ります()
今回更新が確認されたのは阪神電車の誰もが知る拠点、梅田駅でございます。
頭塔式ホームとしては初のメロディ追加となりましたが、どのタイミングかというと
「まもなく ○番線に 電車が まいります。 黄色い線の内側へお下がりください (繰り返し)」の後でした。ものすごく違和感があるんですが…
よって停車中の案内についてはメロディ追加前における「ご乗車の際には~」の案内追加より変わっておりません。
これは神戸三宮でも同じ仕様となりそうです。
そしてこのように走行位置表示も追加されましたが、梅田駅ではどうやらタイミングが合えば次発、次々発の両方で走行位置を出すことも可能なようです。
一方で降車用ホームにも表示されているのですがこれは如何に…
そして前々駅の表示が他と比べて若干ツメツメになってますね…
一応このタイプでの追加は初めてですがかなり癖がありそうで…
再現したい方はどうぞお使いくださいませ~
あと、最後に今回の遠征を通じて分かったことをもう一つ報告しておくと、どうやら元町折り返しの設定では走行位置が表示されない仕様となっているようです。
ただ今回の梅田のような例もあったのでもしかしたら今後追加される新開地は元町とは折り返しの仕様が違うかもしれませんが…
個人的には恒例の元町折り返しの石屋川行き最終の確認でしたが、どうかご参考までに。