大石駅 【放送音源公開まとめ】

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放送形式

予告放送:なし
乗車位置案内:なし
ご案内:あり
1番線:男声 2番線:女声 3番線:男声 4番線:男声
発車放送:あり
走行位置案内放送:あり(神戸三宮/石屋川出発時)

 

関連動画/音源


大石駅 ミニ自動放送集【阪神電車】

 

大石駅の設定について

大石駅は基本2番線、3番線発着となっており、1番線と4番線は回送の退避に使われます。定期での4番線発着は平日7:32の高速神戸行きのみとなっています。

 

その関係からか1番線、4番線には乗車位置ステッカーが存在しません。(しかしダイヤが乱れると営業でも退避に使われることもあるので用意するべきとは思いますが…)

 

現在こそ普通しか停まらない駅ですが、直通特急運行開始前は山陽電車の乗り入れ最東端で1番線はその始発、終着の電車の発着を担っていました。そのため、1番線、3番線、4番線が男声で2番線のみが女声という阪神電車の中では変則的な放送形式となっています。また、発車放送も用意されており、付帯案内や走行位置案内も用意されています。1番線男声の発車放送が聴けるのはこの大石駅のみです。

 

普段の付帯案内は9割以上が「○○(高速神戸、または御影が大半)まで先に到着します」ですが、神戸三宮行きは土休日の便は神戸三宮始発の普通に、深夜の便はS特急に接続する案内があります。後者は大石でしか聴けません。

 

また、実は1番線、4番線では発車メロディが採用されています。詳細はこちら。↓

ameri-sanshinji.hatenablog.com

収録環境について

スピーカーは比較的収録に便利な位置に点在していますが、待合室にも上り、下り共に1箇所存在します。

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また、この待合室では太陽光発電システムの開発の一環として用意されたUSBケーブルによる携帯電話充電サービスも用意されており、収録する際の合間に充電が出来るので非常に重宝します。小休憩の際にも便利なので活用しない手はないでしょう。

ただし、待合室内の長居は出来る限り控えるようにし計画的な収録を行うようにしましょう。

長居や待合室内の雑音を避けたければ、神戸三宮寄りのスピーカーをオススメします。