まずは走行位置表示を確認していきましょう。
基本的には他駅と仕様は変わらないものの、元町駅の発車標は横幅が広いため、このように線路と電車の表示スペースが2つ分設けられています。
前駅から当駅間の表示です。
なお、放送については今のところメロディ追加以外の更新要素はありませんでした。
乗車位置案内の追加に最初は期待したのですが…()
あと前回言い忘れてましたが、当駅止まりや回送でもきちんと接近メロディは流れます。
では西元町駅も更新されたということで小型案内板の表示も見ていきましょう。
小型案内板オンリーかつ直通特急、または特急停車駅はここ西元町のみなのでここでしか見れない表示が数々存在します。
続いて山陽普通ですが、こちらも阪神普通同様に普通と表示されます。
そして特急 須磨浦公園行きの表示です。
これを見る限りこれが5文字が行先表示のギリギリの許容範囲といったところでしょうか。
これもこの案内板においては西元町駅限定となっています。
それと新開地で一つ怪しいところも見つけました…
一見何も変わりないように見えますが上をご覧下さい。
この怪しい穴…おそらくこの発車標の取り替えも近いと考えるべきでしょう。
なお、半年前の時点ではなかったのでご参考までに。
メロディ更新が済んでいる駅に挟まれている以上、次の更新はやはり高速神戸、新開地の2駅になりそうですね。
ただ今のところ武庫川線といい大物駅といい主要駅の前に各駅停車しか停まらないような駅ばかりが優先的に更新されているようなのでそちらもちょくちょく確認していきたいと思います。
果たして梅田や神戸三宮だとどうなるのかも気になるところですが…これからもじっくり様子を見ていきたいところです。
今の非詳細型の放送及び発車標の記録はお早めに。