ただ、後者2駅に関してはメロディ追加以外の変化がなく、スペックの関係なのか発車標に走行位置表示の追加すらありませんでした。
ということで神戸高速線については今のところメロディの追加だけで終わる可能性がありそうです。
ただ肝心の新開地から神戸三宮の間ではまだメロディの追加はありませんのでその時にそちらは改めて確認していきたいと思います。
では、ここでメロディ追加更新がされた尼崎駅の発車標を確認しておきましょう。
この次発が表示できるタイプでの走行位置追加更新はドーム前、桜川、そしてこの尼崎が初となりますがやっぱり違和感しかない…yoshi223さんの再現されている発車標はこれなんですがまさか初公開時はこのような走行位置が表示できるようになるとは考えたことすらなかった…
まあそれは置いておいて実はこの更新においてもう一つ変わったところを見つけましたのでご紹介致します。
この画像の中に更新前とは若干違うところがあるのですがお分りいただけたでしょうか…?
そう、それがまさかの遅れの英語表示です。
遅れ表示そのものは2017年の発車標マイナー更新(奈良→近鉄奈良、難波→大阪難波等の各駅の正式名称への案内に変更)時に表示できるようになっていたのですが、ここに来てまさかのピリオド追加という超細かなところが修正されておりました。
なお、日本語の遅れ表示については今まで通りのままです。
ただ、24ドットに限らず16ドットの小表示においてもこのように一箇所だけピリオド追加で修正されているので再現される方はご注意くださいませ。
ただこれはよく観察しないと本当に気づかなかったであろう…違和感に気づいて良かったです…
そんなわけでまたこの更新で何かしら新たな変化が見られるかもしれないのでこの先も注意深く様子を観察していきたいと思います。
全駅メロディ導入まであと31駅!