ダイヤ改正前最後の快速特急を取材してきた

いよいよ阪急京都線ダイヤ改正まであと1週間を切った本日はダイヤ改正前最後の土休日ダイヤということで快速特急の撮影に行ってきました。

19日からは快速特急Aとなるので京とれいんが快速特急として運行するのは今回が最後となります。
それに備えて、この三連休に京とれいんの幕が更新されており、車両の方も英語表記がRapid Limited Exp.に差し替えられていました。
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正直茨木市通勤特急の表示が更新された時点ではまだ車両の方ではでは加えられないだろうと考えていましたがダイヤ改正に備えてからだと理解してからはその認識も変わりましたね。

先述の通り京とれいんでRapid Limited Exp.に更新された快速特急が見られるのはこの三連休だけになるので貴重な記録となりそうです。
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一方で梅田駅と十三駅の発車標表示における快速特急の英語表示もこのタイミングでRapid Limited Exp.に更新されておりました。

梅田駅や十三駅でこの表示が見られるのもこの三連休限定…かと思いがちですが一応毎年恒例の嵐山行き(さがの/おぐら)において今まで通りの快速特急として運転される可能性もあるので一概に完全消滅とは言い切れないでしょう。
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ということで更新後の英語表示はこちらです。
淡路駅で確認した限りではまだ4文字タイプの発車標には手を加えられていませんでしたがおそらくダイヤ改正で完全更新されることでしょう。

快速特急Aがどのように表示されるのか非常に楽しみでございます…!

これを見る限りでは通勤特急にも茨木市駅同様の更新が行われているようなのでこちらも後日確認しに行きたいと思います。
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そして、今回が京とれいん十三停車は事実上最後となりました。

それもあって十三駅を中心に多くの同業者が見納めの為に詰めかけておりました。
土休日ダイヤの運行が終わりいよいよダイヤ改正する時が目の前にきております。

平日ダイヤでは準急高槻市行きの消滅が確定しているため、快速特急の記録が終わったと一息つく前に悔いを残すことがないよう今一度再確認してみてはいかがでしょうか。

ではダイヤ改正までに悔いが残らないよう祈ります…!